みんなのソーシャルオピニオン
ゴミの分別、本音は面倒臭いです
昔はゴミというと、燃えるものと燃えないものという大まかな分別でOKでした。袋も指定はなく、黒くて中身の見えない袋を使っていました。年々、袋は中身の見える半透明のものに変わり、今では指定で有料の袋が当たり前になっています。袋の値段は、自治体によって違いますが、私の街では４０リットルで１枚８０円します。リサイクルできるものは無料で、袋も自由に使えますが、細かい分別は面倒臭いです。ラップの空き箱は紙でリサイクルできるのに、芯は燃えるものになるので有料の袋に入れる。はがき大の紙はリサイクルできるのに、それ以下に切ってしまうと燃えるものになる。でも、タバコの空き箱はリサイクルできる。袋を間違ってしまうこともあります。ゴミステーションに行くと、色々混ざった袋が捨てられています。面倒臭いのは私だけではないのだと思います。
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